大会概要

adidas CUP 2007
第22回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 大会概要
主催: 財団法人 日本サッカー協会
日本クラブユースサッカー連盟
主管: 東北クラブユースサッカー連盟、財団法人 福島県サッカー協会
後援: 文部科学省、福島県、双葉地方町村会、広野町、楢葉町、社団法人 日本プロサッカーリーグ、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
特別協賛: アディダス  ジャパン株式会社
期日: 2007年8月10日(金)〜2007年8月19日(日)
会場: Jヴィレッジ(福島県双葉郡)
出場チーム: 全国9地域の代表32チーム

北海道(1)、東北(2)、関東(10)、北信越(3)、東海(4)、関西(6)、 中国(2)、四国(1)、九州(3)
出場資格: (財)日本サッカー協会に第3種加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2007年5月11日までに加盟登録したチームであること。
1) 出場選手は他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
2) 出場チームは15名以上の第3種年代の登録選手でチーム構成されていること。
3) 1992年(H4)4月2日以降の出生者を対象とする。
4) 選手は(財)日本サッカー協会発行の写真付き選手証を所持していること。
5) 予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。
表彰: 優勝チームには優勝杯(日本サッカー協会杯・日本クラブユースサッカー連盟杯・アディダス杯)を授与し、次回までこれを保持せしめる。
優勝以下第3位までに表彰状並びにメダルを授与する。
得点王: 本大会において最多得点を挙げた選手を表彰する。
フェアプレー賞: 本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。 フェアプレー賞はチーム単位とし決勝トーナメントに進出したチームの中から選考する。表彰は賞状及び副賞を授与する。
その他: 大会期間中に連盟技術委員会を中心に優秀選手の選考を行い、選考された選手は 9月9日(日)に行われるメニコンカップ2007日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)に出場する。(場所/名古屋市・瑞穂球技場)
また、本大会において優勝・準優勝チームを高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会に日本クラブユースサッカー連盟代表チームとして推薦する。
PAGE top
試合時間について
試合時間はグループリーグを70分、ラウンド16・準々決勝・準決勝・決勝を80分とし(ハーフタイムは10分)、グループリーグにおいては競技時間内に 勝敗の決らない場合は引き分けとする。但し決勝トーナメントにおいては競技時間内に勝 敗の決らない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決らない場合はPK戦方式により勝敗を決定する。
決勝トーナメント進出チーム決定方法について
※以下、決勝トーナメント進出チーム決定方法に関するU-15 大会規定からの抜粋です。
■ 各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
1) 勝点は、勝ち=3点 引分け=1点 負け=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
2) 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
3) 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
4) 3)で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。
■決勝トーナメント進出チーム決定方法について
1) 各グループ1,2位の計16チームが決勝トーナメントに進出する。
2) 3位決定戦は行わず準決勝で敗退した両チームを3位とする。
PAGE top