1) |
32チームをA〜Hまでの8グループに分け1次ラウンドを行い、各グループの上位2チームが決勝トーナメント戦に進出する。 |
2) |
ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2010/2011」による。 |
3) |
試合時間は1次ラウンドを70分、決勝トーナメントを80分とし(ハーフタイムは10分)、1次ラウンドにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は引き分けとする。但し決勝トーナメントにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決らない場合はPK戦方式により勝敗を決定する。 |
4) |
各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。 |
(1): |
勝点は、勝ち=3点 引分け=1点 負け=0点とし、勝点の多い方を上位とする。 |
(2): |
勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。 |
(3): |
得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。 |
(4): |
(3)で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。 |
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5) |
決勝トーナメント進出チーム |
イ) |
各グループ1、2位の計16チームが決勝トーナメントに進出する。 |
ロ) |
3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。 |
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6) |
警告・退場 |
イ) |
大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できない。 |
ロ) |
1次ラウンドにおける警告処分は、決勝トーナメントへは持ち越さないものとする。ただし1次ラウンドにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越され適用される。 例)1次ラウンド第3日に累積2枚目の警告を受けた選手は、決勝トーナメント(ラウンド16)には出場できない。 |
ハ) |
その後の処置については、大会規律委員会にて決定する。 |
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7) |
選手登録用紙は、試合開始60分前までに会場本部(該当ピッチ)へ3枚提出する。試合毎の登録は交代選手を含め20名までとし、うち5名までの交代を認める。なお、各試合の登録後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合へ出場することが不可能であると、当該試合競技責任者が判断した場合のみ、エントリー内容を変更することが出来る。 |
8) |
ユニフォームチェックは、1次ラウンドにおいては代表者会議終了後に行い、決勝トーナメントにおいては試合開始60分前に会場本部(該当ピッチ)に於いて行なう。その際、ユニフォームは、正・副の両方を用意すること。ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。スパッツについてはショーツと同色のものを使用すること。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。その他詳細は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 |
9) |
ユニフォームに表示する広告は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 |
10) |
試合において、出場する選手は日本サッカー協会発行の選手証を会場本部に提示し確認を受ける。選手証の不携帯若しくは選手証に写真を貼っていない場合は、出場を認めない。 |
11) |
参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、大会規律委員会にて決定する。 |
12) |
選手の登録は、15名以上25名以内とする。スタッフ登録数の制限は設けない。 |
13) |
その他 |
イ) |
チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ・選手の中からスタッフ5名以内、選手20名以内とする。 |
ロ) |
チームベンチは、会場本部席からグラウンドに向かって左側ベンチをプログラム【競技日程】の左側に表記されているチームのベンチとし、対戦チームを右側とする。 |
ハ) |
登録選手は、必ず全員が傷害保険に加入していること。 |
ニ) |
試合会場での応急処置は主催者側で行うが、それ以降はチームにて処置すること。 |
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14) |
組合せ抽選 |
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2010年7月26日(月)出場チーム代表による(委任状による代理出席可)公開抽選のうえ決定する。 |
15) |
書類提出期限 |
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登録用紙・チーム紹介・チーム写真・アンケート等の提出物は、7月21日(水)午前中までに下記事務局宛て提出のこと。 ※書類提出期限までに地域予選が終了していない地域は、本大会への出場の可能性があるすべてのチームが書類を提出のこと。 |