- 名称
- adidas CUP 2009 第33回日本クラブユースサッカー選手権(U−18)大会
- 主催
- 財団法人 日本サッカー協会、日本クラブユースサッカー連盟
- 主管
- 東北クラブユースサッカー連盟、財団法人 福島県サッカー協会、関東クラブユースサッカー連盟、社団法人 神奈川県サッカー協会、社団法人 横浜サッカー協会
- 後援
- 文部科学省、福島県、双葉地方町村会、広野町、楢葉町、社団法人 日本プロサッカーリーグ、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
- オフィシャルパートナー
- アディダス ジャパン 株式会社
- 協賛
- 株式会社モルテン
- 期日
- 2009年7月24日(金)〜8月2日(日)
- 会場
- Jヴィレッジ(福島県双葉郡)、ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
- 入場料
- 準決勝・決勝は有料 大人:1.000円(大学生以上)小人500円(高校生以下)
※JFA登録者は登録証・登録カードの掲示により、入場無料 - 出場チーム
- 全国9地域の代表24チーム
北海道(1) 東 北(2) 関 東(9) 北信越(1) 東 海(3) 関 西(4) 中 国(1) 四 国(1) 九 州(2) - 出場資格
- (財)日本サッカー協会に第2種加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2009年5月8日までに加盟登録したチームであること。
1) 出場選手は他のクラブチーム及び高等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。 2) 1991年(H3)4月2日以降の出生者を対象とする。 3) 出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち11名以上は日本サッカー協会第2種加盟登録選手であり、なお且つ1991年4月2日から1994年4月1日までの出生者を対象とする。 4) 出場チームの同一下部組織第3種(日本サッカー協会クラブ申請済みクラブなお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2009年5月8日までに加盟登録したクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第3種登録選手のままの出場を認める。但し、同一下部組織第3種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。 5) 選手は日本サッカー協会発行の写真付き選手証を所持していること。 6) 予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。 - 表彰
- 優勝チームには優勝杯(日本サッカー協会杯・日本クラブユースサッカー連盟杯・アディダス杯)を授与し、次回までこれを保持せしめる。優勝以下第3位までに表彰状並びにメダルを授与する。
- 得点王
- 本大会において最多得点を挙げた選手を表彰する。
- フェアプレー賞
- 本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。表彰は賞状及び副賞を授与する。
- その他
- 本大会において優勝および準優勝チームを高円宮杯第20回全日本ユース(U−18)サッカー選手権大会に、日本クラブユースサッカー連盟代表チームとして推薦する。なお優勝および準優勝チームが所属地域「JFAプリンスリーグU−18 2009」にて出場権を保有している場合、当該地域の「JFAプリンスリーグU−18 2009」の次順位チームが同大会への出場権を得るものとする。
- 大会規程
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- 競技方法
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1)24チームをA〜Fまでの6グループに分けグループリーグを行い、各グループ1位の6チームと各グループ2位の中から成績上位2チームが決勝トーナメント戦に進出する。 2)ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2009/2010」による。 3)試合時間はグループリーグを80分(ハーフタイムは10分)、決勝トーナメントを90分(ハーフタイムは15分)とし、グループリーグにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は引き分けとする。但し、決勝トーナメントにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決らない場合はPK戦方式により勝敗を決定する。 4)各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
(1):勝点は、勝ち=3点 引分け=1点 負け=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
5)決勝トーナメント進出チーム
(2):勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。 (3):得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。 (4):(3)で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。イ)各グループ1位6チームと、各グループ2位6チームの中から成績上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出する。
ロ)各グループの1位6チームに順位をつける。順位付けの方法は以下のとおりとする。(1):勝点の多い方を上位とする。
ハ)各グループの2位6チームに順位をつける。順位付けの方法は各グループの1位6チームに順位をつける方法と同様とする。 ニ)3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。 6)警告・退場
(2):勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。 (3):得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。 (4):(3)で得点も同じ場合は抽選とする。イ)大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できない。
7)選手登録用紙は、試合開始60分前までに会場本部(該当ピッチ)へ3部提出する。試合毎の登録は交代選手を含め18名までとし、うち4名までの交代を認める。なお各試合の登録後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合へ出場することが不可能であると、当該試合競技責任者が判断した場合のみエントリー内容を変更することが出来る。 8)ユニフォームチェックは、グループリーグにおいては代表者会議終了後に行い、決勝トーナメントにおいては試合開始60分前に会場本部(該当ピッチ)に於いて行なう。その際、ユニフォームは正・副の両方を用意すること。ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。スパッツについてはショーツと同色のものを使用すること。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。その他詳細は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 9)ユニフォームに表示する広告は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 10)試合において、出場する選手は日本サッカー協会発行の選手証を会場本部に提示し確認を受ける。選手証の不携帯若しくは選手証に写真を貼っていない場合は、出場を認めない。 11)参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、大会規律委員会にて決定する。 12)チームスタッフ及び選手の登録はスタッフ5名以内、選手15名以上25名以内とする。 13)その他
ロ)グループリーグにおける警告処分は、決勝トーナメントへは持ち越さないものとする。ただし、グループリーグにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越され適用される。 例)グループリーグ第3日に累積2枚目の警告を受けた選手は、決勝トーナメント(準々決勝)には出場できない。 ハ)その後の処置については、大会規律委員会にて決定する。イ)チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ・選手の中からスタッフ5名以内、選手18名以内とする。
14)組合せ抽選
ロ)チームベンチは、会場本部席からグラウンドに向かって左側ベンチをプログラム【競技日程】の左側に表記されているチームのベンチとし、対戦チームを右側とする。 ハ)登録選手は、必ず全員が傷害保険に加入していること。 ニ)試合会場での応急処置は主催者側で行うが、それ以降はチームにて処置すること。2009年7月2日(木)出場チーム代表による(委任状による代理出席可)公開抽選のうえ決定する。
15)書類提出期限登録用紙・チーム紹介・チーム写真・アンケート等の提出物は、7月1日(水)午前中までに事務局宛て提出のこと。