大会概要

第27回 日本クラブユースサッカー選手権U-18大会 大会概要
主催: 財団法人 日本サッカー協会
日本クラブユースサッカー連盟
主管: 福島県サッカー協会
後援: 福島県、社団法人 日本プロサッカーリーグ、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
特別協賛: アディダス ジャパン株式会社
協賛: サントリー株式会社、株式会社モルテン
期日: 2003年7月26日(土)〜2003年8月3日(日)
会場: Jヴィレッジ(福島県双葉郡)
出場チーム: 全国9地域の代表24チーム

北海道(1)、東北(2)、関東(9)、北信越(1)、東海(3)、関西(4)、 中国・四国(3)、九州(1)
出場資格: (財)日本サッカー協会に第2種加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2003年5月9日までに加盟登録したチームであること。
1) 出場選手は他のクラブチーム及び高等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
2) 出場チームは、15名以上の選手でチーム構成されていること。
3) 出場チームの同一下部組織第3種(JFAクラブ申請済みクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第3種登録選手のままの出場を認める。但し、同一下部組織第3種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。
4) 1985年(S60)4月2日以降の出生者を対象とする。
5) 選手は日本サッカー協会発行の写真付き選手証を所持していること。
表彰: 優勝チームには優勝杯(日本サッカー協会杯・日本クラブユースサッカー連盟杯・アディダス杯)を授与し、次回までこれを保持せしめる。
優勝以下第3位までに表彰状並びにメダルを授与する。
フェアプレー賞: 本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。 フェアプレー賞はチーム単位とし決勝トーナメントに進出したチームの中から選考する。表彰は賞状及び副賞を授与する。
その他: 本大会において優勝チームを高円宮杯 第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会に、日本クラブユースサッカー連盟代表チームとして推薦する。 なお優勝チームが所属地域の「JFAプリンスリーグ U-18 2003」にて同大会への出場権を既に保有している場合、当該地域の「JFAプリンスリーグ U-18 2003 」の次順位チームが同大会への出場権を得るものとする。
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決勝トーナメント進出チーム決定方法について
※以下、決勝トーナメント進出チーム決定方法に関するU-18 大会規定からの抜粋です。
■各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする
1) 勝点は、勝ち=3点 引分け=1点 負け=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
2) 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
3) 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
4) 3)で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。
■決勝トーナメント進出チーム決定方法について
1) 各グループ1位6チームと、各グループ2位6チームの中から成績上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出する。
2) 各グループの1位6チームに順位をつける。順位付けの方法は以下のとおりとする。
1. 勝点の多い方を上位とする。
2. 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
但し、グループ第4位チームとの対戦成績(得失点)は削除する。
3. 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
但し、グループ第4位チームとの対戦成績(得点)は削除する。
4. 3で得点も同じ場合は抽選とする。
3) 各グループの2位6チームに順位をつける。順位付けの方法は各グループの1位6チームに順位をつける方法と同様とする。
4) 3位決定戦は行わず両チーム3位とする。
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