大会概要

adidas CUP 2010 日本クラブユースサッカー選手権大会 速報!
名称
adidas CUP 2010 第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
主催
財団法人 日本サッカー協会、日本クラブユースサッカー連盟
主管
東北クラブユースサッカー連盟、財団法人 福島県サッカー協会、関東クラブユースサッカー連盟
社団法人 神奈川県サッカー協会、社団法人 横浜サッカー協会
後援
文部科学省、福島県、双葉地方町村会、広野町、楢葉町
社団法人 日本プロサッカーリーグ、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
オフィシャルパートナー
アディダス ジャパン 株式会社
協賛
株式会社モルテン
協力
日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル
期日
2010年7月23日(金)〜8月1日(日)
会場
Jヴィレッジ(福島県双葉郡)、ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
出場チーム
全国9地域の代表24チーム
北海道(1) 東 北(2) 関 東(9) 北信越(2) 東 海(2) 関 西(4) 中 国(1) 四 国(1) 九 州(2)
出場資格
(財)日本サッカー協会に第2種加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2010年5月7日までに加盟登録したチームであること。
1) 出場選手は他のクラブチーム及び高等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
2) 1992(平成4)年4月2日以降の出生者を対象とする。
3) 出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち11名以上は日本サッカー協会第2種加盟登録選手であり、なお且つ1992年4月2日から1995年4月1日までの出生者を対象とする。
4) 出場チームの同一下部組織第3種(日本サッカー協会クラブ申請済みクラブなお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2010年5月7日までに加盟登録したクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第3種登録選手のままの出場を認める。但し、同一下部組織第3種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。
5) 選手は日本サッカー協会発行の写真付き選手証を所持していること。
6) 予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。
表彰
優勝チームには優勝杯(日本サッカー協会杯・日本クラブユースサッカー連盟杯・アディダス杯)を授与し、次回までこれを保持せしめる。優勝以下第3位までに表彰状並びにメダルを授与する。
得点王
本大会において最多得点を挙げた選手を表彰する。
フェアプレー賞
本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。表彰はトロフィー及び副賞を授与する。
その他
本大会において優勝および準優勝チームを高円宮杯第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会に、日本クラブユースサッカー連盟代表チームとして推薦する。なお優勝および準優勝チームが所属地域「JFAプリンスリーグU-18 2010」にて出場権を保有している場合、当該地域の「JFAプリンスリーグU-18 2010」の次順位チームが同大会への出場権を得るものとする。
大会規程
競技方法
1) 24チームをA〜Fまでの6グループに分け1次ラウンドを行い、各グループ1位の6チームと各グループ2位の中から成績上位2チームが決勝トーナメント戦に進出する。
2) ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2010/2011」による。
3) 試合時間は1次ラウンドを80分(ハーフタイムは10分)、決勝トーナメントを90分(ハーフタイムは15分)とし、1次ラウンドにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は引き分けとする。但し、決勝トーナメントにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決らない場合はPK戦方式により勝敗を決定する。
4) 各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
(1): 勝点は、勝ち=3点 引分け=1点 負け=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
(2): 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
(3): 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
(4): (3)で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。
5) 決勝トーナメント進出チーム
イ) 各グループ1位6チームと、各グループ2位6チームの中から成績上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出する。
ロ) 各グループの1位6チームに順位をつける。順位付けの方法は以下のとおりとする。
(1): 勝点の多い方を上位とする。
(2): 勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
(3): 得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
(4): (3)で得点も同じ場合は抽選とする。
ハ) 各グループの2位6チームに順位をつける。順位付けの方法は各グループの1位6チームに順位をつける方法と同様とする。
ニ) 3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。
6) 警告・退場
イ) 大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できない。
ロ) 1次ラウンドにおける警告処分は、決勝トーナメントへは持ち越さないものとする。ただし1次ラウンドにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越され適用される。
例)1次ラウンド第3日に累積2枚目の警告を受けた選手は、決勝トーナメント(準々決勝)には出場できない。
ハ) その後の処置については、大会規律委員会にて決定する。
7) 選手登録用紙は、試合開始60分前までに会場本部(該当ピッチ)へ3枚提出する。試合毎の登録は交代選手を含め18名までとし、うち4名までの交代を認める。なお、各試合の登録後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合へ出場することが不可能であると、当該試合競技責任者が判断した場合のみ、エントリー内容を変更することが出来る。
8) ユニフォームチェックは、1次ラウンドにおいては代表者会議終了後に行い、決勝トーナメントにおいては試合開始60分前に会場本部(該当ピッチ)に於いて行なう。その際、ユニフォームは、正・副の両方を用意すること。ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。スパッツについてはショーツと同色のものを使用すること。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。その他詳細は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。
9) ユニフォームに表示する広告は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。
10) 試合において、出場する選手は日本サッカー協会発行の選手証を会場本部に提示し確認を受ける。選手証の不携帯若しくは選手証に写真を貼っていない場合は、出場を認めない。
11) 参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、大会規律委員会にて決定する。
12) 選手の登録は、15名以上25名以内とする。スタッフ登録数の制限は設けない。
13) その他
イ) チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ・選手の中からスタッフ5名以内、選手18名以内とする。
ロ) チームベンチは、会場本部席からグラウンドに向かって左側ベンチをプログラム【競技日程】の左側に表記されているチームのベンチとし、対戦チームを右側とする。
ハ) 登録選手は、必ず全員が傷害保険に加入していること。
ニ) 試合会場での応急処置は主催者側で行うが、それ以降はチームにて処置すること。
14) 組合せ抽選
  2010年7月5日(月)出場チーム代表による(委任状による代理出席可)公開抽選のうえ決定する。
15) 書類提出期限
  登録用紙・チーム紹介・チーム写真・アンケート等の提出物は、6月30日(水)午前中までに下記事務局宛て提出のこと。
※書類提出期限までに地域予選が終了していない地域は、本大会への出場の可能性がある すべてのチームが書類を提出のこと。